添い寝ベッドはどれにする？ファルスカ　ベッドサイドベッド03　使用中レビュー

赤ちゃんをどこで寝かせるか、迷いますよね。
我が家では色々悩んだ末、ファルスカのベッドサイドベッドを購入することにしました。
この記事では、なぜこのベッドを選んだか、実際に使用していてどうかをレビューしていきます。

本日の記事は、こんな方におすすめです。

ベッドを選んだ基準

元々ベッドで寝ていたこと、また、夜間育児の負担を少しでも減らすため、添い寝ができるベビーベッドを探していました。我が家では下記の優先順位でベビーベッドを選びました。

購入を迷ったベッド

ベビーベッドは沢山の種類がありますが、添い寝ができるベビーベッドに絞るとかなり少ないんですよね。最終的に我が家で検討に残ったベッドと、各ベッドの比較は下記の通りです。

	価格	外寸サイズ (幅×奥行×高さ）	高さ調整	使用年齢*
①そいねーるⅢ （大和屋）	33,000円	143×53.5×109.5cm	21段階	～24か月
②ミニジョイントベッド™ Neo (ファルスカ)	20,350円	95×65×70cm	3段階	～12か月
③クリエイティブコット (ファルスカ）	59,400円	95×65×87cm	28段階	～12か月
④ベッドサイドベッド 03 (ファルスカ）	25,850円	125×75×91cm	9段階	～24か月

①～③を購入しなかった理由について、記載していきます。

そいねーるⅢを購入しなかった理由

一般的なベビーベッドの内寸は、レギュラーサイズ（120cm×70cm）/コンパクトサイズ（90cm×60cm）となっています。
そいねーるのサイズはどちらとも異なるため、結局そいねーる専用に布団を購入しなければいけなくなり、割高になると感じました。
また、幅が狭いので寝返りを打つようになったら窮屈かも…と思い我が家では購入を見送りました。
部屋に置き場所がないけれど、ベッド添い寝をしたい！という方にはおすすめだと思います。

ミニジョイントベッド™ Neoを購入しなかった理由

床板の高さは、9cm/21.5cm/34cmに調整可能なのですが我が家のベッドの高さとは合いませんでした。
一般的なコンパクトサイズのベビーベッドになるので、高さが合えば、スペースの兼ね合いによっては購入していたと思います。

クリエイティブコットを購入しなかった理由

コンパクトサイズのベビーベッドは寝返りを打つと狭くなるので、～12か月まで使えるといってもその前に卒業する方が多いと聞いていました。となると、その後赤ちゃんをどこで寝かせるかが問題になります。（大人用のベッドに柵をつけるベビーガードは18か月未満の使用が禁止されています。それを聞いて我が家では、少なくとも1歳までは別のベッドで寝かせたいと考えていました。）
また、クリエイティブコットは価格が高いです。その分、キッズベンチやお絵かき机、勉強机などに変形ができ長く使用ができることをウリにしています。その点も考慮しましたが、ジョイント部分（白い部分）が安っぽく見えてしまい、インテリア的に長く使わない・2~3万円あれば新しい机も購入できるだろう、と思い購入を見送りました。
ベビーベッドとして使用後もインテリアとして使いたい！と思った方にはおすすめです。

ファルスカ　ベッドサイドベッド03のレビュー

現在使用して3か月ですが、大満足です。

ベビーベッドを使うことで、「ふとんに埋もれないかな？押しつぶさないかな？」など赤ちゃんを気にせず眠ることが出来るうえ、大人用のベッドの高さともピッタリなので夜中のお世話もとても楽にできています。（組み立ては妊娠9か月の私一人で簡単にできました！）

わが子は現在3か月ですが夜中は回転したりしていて、１サイズ小さいベッド（95cm×65cm)だときつそうなので、使用年数的にもベッドサイドベッド03（125cm×75cm)がぴったりでした。

ベビー布団について

我が家は、大人用ベッドへの侵入を防ぐため四方に壁があるファルスカのコンパクトベッドでそろえています。

とはいえ、ベッドサイドベッド03（125cm×75cm)は平均的なサイズなので、ファルスカ以外でもサイズが合う寝具を見つけることも簡単です。お気に入りの寝具を探してみてくださいね！

まとめ

我が家ではベビーベッドを購入しましたが、レンタルをする方も多いです。
（今回紹介したそいねーるやファルスカのベッドもレンタルしている会社さんもあります）
この記事が、どなたかのピッタリのベッドを見つけるお手伝いになっていたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！