【横浜市】けいゆう病院 出産・入院レポ

「けいゆう病院での出産ってどんな感じ？」

出産する病院を決めるのは一大事ですよね。
とはいえ、「なかなか詳細な情報は分からない…」
ということで、私が出産したけいゆう病院の出産・入院についてまとめました！

こんな人におすすめ！
・どの産院で産もうか迷っている
・けいゆう病院での出産・入院の様子を知りたい。

基礎情報
4人部屋の様子
出産レポ
入院時の１日
食事
その他
おわりに

基礎情報

出産・入院時の状況はこちら。

・普通分娩（夜間）
・立ち合い出産不可（コロナのため）
・４人部屋入院

4人部屋の様子

コンセントはベッド上にありました。
スマホの充電器だとギリギリ長さが足りなかったので、延長コードがあると便利！

まみ

スーツケースで荷物を持っていくと少し狭いかも。
S字フックがあれば、手すりにバックひっかけられたな～。

また、部屋はカーテン・パーテーションで区切られています。
夜間授乳で生活リズムが崩れがちなので、睡眠を確保するためにもアイマスクは必須でした。（私は気になりませんでしたが、人によっては耳栓があるといいかも！）

【横浜市】けいゆう病院　陣痛・入院バックの中身は？

妊娠後期になると、「入院の用意をしてね」と言われます。「入院に必要なものリスト」はいろんな場所で紹介されていますが、必要なものは産院・個人によって異なりますよね。そこで今回は、けいゆう病院入院時に私が持っていったものや、あると便利...

出産レポ

まみ

けいゆう病院は、病室・陣痛室・分娩室が別々になっていて、
それぞれ歩いて移動したよ！
（大した距離じゃないけど陣痛中はつらかった…！）

【破水】
自宅で破水。けいゆう病院に電話し、入院セットをもって病院へ。
（コロナの関係で旦那さんに付き添ってもらえたのは産科のロビーまで。）
内診で破水であることを確かめた後、荷物をもって４人部屋へ。
陣痛が来るまでの間に、陣痛室や分娩室に持っていく荷物の準備をする。

【陣痛中】
陣痛が来てからは４人部屋でひたすら耐える。
7~8分間隔になったところでナースコール。
子宮口の開きを確認してもらい、痛みが引いている間に歩いて陣痛室に移動。
（４人部屋よりも、個室のほうが若干陣痛室に近い）

【陣痛室→分娩室】
陣痛室で痛みをはかる機械をつけてもらい、またひたすら耐える。
途中痛みに耐えられず何度かナースコールをし、態勢を変えてもらう。
子宮口が全開になったところで、助産師さんから「分娩室に移動します」と言われる。

【いざ出産！】
なんとか分娩室まで歩いて移動し分娩台へ。
助産師さんの指示に合わせていきみ、無事出産！！！

【出産後】
スマホで赤ちゃんとの２ショット写真を撮ってもらう。
その後、赤ちゃんを綺麗にする間に、会陰の処置などをしてもらう。
処置が終わった後は赤ちゃんを再び連れてきてもらい、そのまま2時間ほど分娩室で休憩。
分娩室は電話OKだったので、休憩中に旦那さんにも電話で報告。
その後、車いすで4人部屋へ移動。