妊娠後期になると、「入院の用意をしてね」と言われます。
「入院に必要なものリスト」はいろんな場所で紹介されていますが、
必要なものは産院・個人によって異なりますよね。
そこで今回は、けいゆう病院入院時に私が持っていったものや、あると便利なものについて紹介します。
この記事はこんな方におすすめです
・けいゆう病院のお産の持ち物を知りたい方
・陣痛・入院バックの中身を知りたい方
妊娠35週くらいに準備したよ!
陣痛用のバックと、出産用のバックにわけるのがおすすめ!
基礎情報
けいゆう病院では分娩予約をすると「はじめましてあかちゃん」という冊子をもらえます。
その中に、けいゆう病院で用意してくれているもの、入院時の持ちものについて記載があります。
なので、基本的にはその指示に沿って準備をしました。
入院時の私の状況はこちら。
・出産時期は冬
・立ち合い出産、面会はなし(コロナのため)
・4人部屋
・普通分娩
陣痛バック編
病院で用意してくれていたもの
☆パジャマ
☆タオル類
☆お産セット:
(ナプキンS/M/L、産褥ショーツ2枚、マタニティブラ2枚、おへそ消毒セット、新生児おむつ、おしりふき )
☆産痛緩和 :
(テニスボール、陣痛クッション)
病院から指示をされたもの
☆書類(入院同意書など)
☆母子手帳、診察券
☆保険証、印鑑、筆記用具
☆ナプキン
・キャップ付きストロー
・リップクリーム
・産痛緩和用品(テニスボール、カイロなど)
(・は任意の品)
任意となっていますが、個人的にはキャップ付きストロー、リップクリームは必須!
陣痛時、起き上がれないほどつらいので、ストローがなかったら水分補給ができなかったと思います。
これから購入する場合は、プラスチック製よりも、シリコン製の先が曲がるストローがおすすめです。
(100均で購入できます。)
指示はなかったが、持っていったほうが良いもの
・水(飲み物)
・靴下
・ヘアゴム
水は、院内でも買えますが事前にあると安心。
特に立ち合い不可の場合、途中で買ってきてもらうことができないので私は持っていっていました。
入院バック編
病院で用意してくれていたもの
☆パジャマ
☆タオル類
☆円座(一人一つあり)
☆爪切り
☆ドライヤー
☆ピュアレーン(乳頭ケアクリーム)
☆新生児用品:
(紙おむつ、おしりふき、新生児衣類、ガーゼ)
☆哺乳用品 :
(哺乳瓶、ミルク、授乳クッション)
事前資料にはピュアレーンは入っていませんでしたが、実際の入院セットには入っていました。
これはあって本当に良かった…!
病院から指示をされたもの
☆入浴用具
(歯ブラシ・シャンプー・リンス・ボディーソープ・化粧水など)
☆退院時の赤ちゃんのお洋服
☆退院時のお母さんのお洋服
☆産褥ショーツ2~3枚
☆産褥ブラジャー
☆新生児おしりふき
指示はなかったが、持っていったほうが良いもの
・マスク(日数分 コロナ対策)
・小銭(自販機購入用)
・乳頭ケアクリーム
・スマホの充電器
・延長コード
・アイマスク.耳栓
・カイロ
・育児休業給付金などの書類
・ナイロン袋
・靴下、上着(特に夜間冷えるため)
・時計
・赤ちゃんの保湿クリーム
・おしりふきシートの蓋
乳頭ケアクリーム(ピュアレーンなど)
これは持っていって良かった!!!
初めは赤ちゃん・お母さんともにうまく母乳を吸わせられないので、乳首が切れたり傷つくことがあります。その防止のため授乳の度に毎回塗っていました。(切れなくても十分痛い笑)
病院でくれるセットにも入っていますが、すぐに使いきってしまいました。
ちなみに、院内の病院にも売っているので購入も可能です。
アイマスク・耳栓
アイマスクは必須!(特に4人部屋の場合)
けいゆう病院は母子同室となっており、昼夜問わず3時間おきに授乳があります。
また、赤ちゃんによっては夜間泣き続ける子もおり、お昼間に睡眠をとる必要が出てきます。
アイマスクがあれば、日中でもゆっくり寝られるのでおすすめです。
カイロ
産後の身体は予想以上にボロボロ。
後陣痛が来た時や、痛む場所に貼って痛みを和らげました。
時計
睡眠の質を上げるためにも、夜間授乳の際、なるべくケータイを見たくなかったので持参しました。
暗い中でも見える時計がおすすめです。
赤ちゃんの保湿クリーム
出産して初めて知ったのですが、生まれたての赤ちゃんの肌はカサカサ。
けいゆう病院に保湿クリームはないので、持参しておくと安心です。
おしりふきシートの蓋
おむつ替えのたびにシートの開閉が必要なので、持っていくと便利です。
まとめ
陣痛・入院バックの用意を始めると、「いよいよだな」と実感しますよね!
すこしでも準備の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!