こんちには。
まみです。
階級社会ってどういうことだろう?
自分の階級もわかるの?
この記事では、イギリスの階級についてまとめています。
*階級社会について詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ!
(とりあえず階級を調べてみたい!という方は記事後半へジャンプ!)
7つの階級
そもそもどんな階級があるのでしょうか?
現代の階級を一番よく表しているといわれるのが、2011年にBBCから発表された「7つの階級」です。
3資本(経済・文化・社会関係資本)の保有量によって、7つの階級に分けられています。
各階級の詳細はこちら。
あなたはどの階級?
「自分はどの階級だろう?」
ちょっと好奇心が湧きますよね!(笑)
実際にBBCで行われたアンケートが公開されていました!
The Great British class calculator(←クリック!)
簡単な質問に答えるだけで、自分の階級を知ることができます。
下記はアンケートの和訳です。
受けるときの参考にどうぞ!
【結果は、下記7つに分かれます。】
1.エリート(elite)
2.確立した中流階級(established middle class)
3.技術系中流階級(technical middle class)
4.新富裕労働者(new affluent workers)
5.伝統的労働者階級(traditional working class)
6.新興サービス労働者(emerging service workers)
7.プレカリアート(precariat)
終わりに
いかがだったでしょうか。
個人的にはアンケートの住宅価格の高さに驚きました…!
(ロンドン近郊では、取得時に比べて500%以上値上がりしている物件もあるそう。
確かにロンドンの家賃は高い…!)
階級調査は面白いけど、
人は階級によって分けられるようなものではないよね、
と思ったり。
本サイトでは、ほかにもイギリスに関する情報や子育てお役立ち情報をまとめていく予定です。
よろしければぜひご覧になってください。