「リゾートに行きたい!」
「ちょっとゆっくりしたいなぁ」
こんにちは!
まみです!
たまにはゆっくりリゾートに行きたくなること、ありますよね。
ということで!
欧州の有名リゾート地「ニース&モナコ」に行ってきました。
当時の我が家の状況はこちら。
・夫婦+ぴーちゃん(16か月)
・ベビーカー
・7月に3泊4日で旅行
ニース&モナコどんな場所?
ニースはフランスの美しい海岸都市。
地中海に面する南仏の中でもコート・ダジュール(青い海岸)と呼ばれる地帯の中心都市で、世界的に有名なリゾート地でもあります。
モナコはバチカンに次いで世界で2番目に小さい国。(面積 約2.02km2)
F1やカジノ、セレブが集まるリゾート国としても有名です。
ニースから鉄道に乗れば、簡単にモナコや南仏の村に行くことが出来ます。
南の島のきれいな海と開放感、南仏のおしゃれ感がうまく融合した素敵な場所でした。
行き方
ロンドンからニースまでは飛行機で約2時間。
ニース空港から市内へもトラムで約25分なので着いてからの移動も楽ちんでした。
また、ニースからモナコへは電車が通っており、電車で約20分。
周った場所
3泊4日で行き、ちょうどよかったです。
1.3.4日目はニース、2日目はモナコで過ごしました。
ニース
①プロムナード・デ・ザングレ→②マセナ広場→③Fontaine Miroir d’Eau(噴水)→④Fragonard(香水&雑貨屋)→⑤サレヤ広場→⑥Colline du Château(城跡公園)
ニースでの滞在期間を通して気に入った場所がこちら。
プロムナード・デ・ザングレ
ニースの海岸に沿って伸びる全長7kmの大通り。
歩道の幅も広く、海を楽しむ観光客やジョギングをする地元の人でにぎわっています。
美しい海を眺めながら歩くだけでとっても気持ちいい!
(所々にビーチクラブがあり、歩道から海に出れるポイントもあります。)
マセナ広場
ニースのメイン広場の一つ。
ギャラリーラファイエットなど大型百貨店もあるニースの中心的な場所です。
Fontaine Miroir d’Eau(噴水)
マセナ広場横にある噴水広場。
とても大きくて多くの子供たちが遊んでいました。
「海には入りたくないけど水遊びさせたい…」って時に重宝しそう!
Fragonard(香水&雑貨屋)
ここは女性にめちゃくちゃおすすめ!
南仏グラース発祥のフランスを代表する香水ブランドで、空港にも店舗があるほどの人気店。
香水以外にも雑貨や石鹸・ボディーローション・洋服などホーム雑貨全般が手に入ります。
色使いもおしゃれで可愛い上、値段もびっくるするほどリーズナブル。
サレヤ広場
旧市街地にある広場。
毎朝朝市が開かれ、地元の人や観光客でにぎわっています。
周りにはレストランやおしゃれな雑貨屋さんもあるのでお散歩するだけで楽しい!
Colline du Château(城跡公園)
小高い丘の上にある公園でニースの海岸線や街並みを一望することが出来ます。
「ニースと言えばこの景色!」と思える絶景でした。
無料のエレベーターもあるので赤ちゃん連れでもアクセスOK。
(エレベーターは公園近くのホテルスイス横にあります。)
モナコ
①モナコ=モンテ=カイロ→②モナコ大公宮殿→③Stade Nautique Rainier III(プール)
2日目はモナコへ行きました。
(モナコはLeberaでは電波が入らず困りました。念のためオフラインマップをもっておくのがおすすめ!)
モナコ=モンテ=カイロ
ニースから電車に揺られること約20分。
モナコ駅に到着。バカンスシーズンだったため、電車は激込みでした。
モナコ駅から街に出るルートはいくつかありますが、エレベーターorエスカレーターで下るのをお勧め。
モナコ大公宮殿
バスに乗ってモナコ旧市街地へ。
モナコ大公一家の自宅が居住地であるモナコ大公宮殿。
宮殿は小高い丘の上にあるので、宮殿周辺からモナコの景色を眺めることが出来ます。
Stade Nautique Rainier III(プール)
F1グランプリの中継でもよく映る公営プール。
実は、観光客でも泳ぐことが出来ます。
(子供がいると、カジノよりプールの方が満足度高め。
我が家的にはこのプールがモナコでの一番のハイライト!笑)
公営プールといえどさすがモナコ。
ちょっとしたスライダーもあり、全体的にとても綺麗でした。
モナコにきた記念にぜひ!
終わりに
ニースは本当に素敵なビーチリゾートで、ぜひもう一度行きたい!
次回はフランスの小さな村めぐりもしたいなぁなんて考えています。(笑)
本サイトでは、ほかにもイギリスに関する情報や子育てお役立ち情報をまとめていく予定です。
よろしければぜひご覧になってください。