「次のお休みどこ行こうかな?」
「せっかくイギリスにいるのだから色々行きたい!」
こんにちは、まみです!
週末どこに行くか、何をするかって迷いますよね。
私たちも毎週迷っています。(笑)
そんな我が家が今回の旅行先に決めたのがポーランド・ワルシャワ。
この記事では、私たちが実際に歩いたワルシャワの観光プランをご紹介します。
・赤ちゃん連れでワルシャワ観光を考えている。
・次の休日にどこに行こうか迷っている
当時の我が家の状況はこちら。
・夫婦+ぴーちゃん(13か月)
・ベビーカー
・金→日曜で旅行(イースターホリデー)
ポーランドどんな国?
ヨーロッパの中央に位置し、文化的に東西ヨーロッパの架け橋になっている国です。
ショパンやコペルニクスの祖国であること・アウシュビッツがあることでも有名。
物価もヨーロッパ諸国の中では安く、ポーランド食器・ナチュラルコスメなど、女性が喜ぶお土産も沢山あります。
ポーランド食器はこんな感じ。
色鮮やかで見ているだけで楽しい!
行き方
ロンドン→ワルシャワは飛行機で約2時間。
周った場所
旧市街地に見どころが集まっているので1泊2日あれば十分満喫できちゃいます。
(私たちは金曜日23時にワルシャワのホテルにつき、日曜日18時の便で帰りました。)
訪ねた場所をご紹介します。
1日目
ライアンエアーで行ったのですが、飛行機が2時間以上遅れ、23時にようやくホテルにチェックイン。
ワルシャワ中心部は思ったより都会でびっくりしました。

(モドリン空港→市内は、バスで移動。約40分。
到着ゲートすぐにあるバスカウンターでチケットを購入して乗車しました。)
2日目
いよいよ観光開始!
周った順にご紹介します。
①ズウォテ タラスィ→②聖十字架教会→③Zapiecek(昼食)④マーケットスクエア→⑤e-manufaktur(ポーランド食器)→⑥u fukiera(夕食)
①だけ少し離れていますが、街を見ながら歩いていたらあっという間でした。
①ズウォテ タラスィ
ポーランド駅直結の大型ショッピングセンター。
ふら~っと軽くみておしまい。
②聖十字架教会
ショパンの心臓が安置されているとして有名な教会。
このあたりから歩行者天国になり、街の雰囲気も旧市街地っぽくなっていきます。
QRコードを読み取ると、道端のベンチからショパンの音楽が流れるなど、いたる所からショパンが愛されていることが伝わってきます。
③Zapiecek(昼食)
ポーランド在住の方のブログでもよく紹介されているお店。
ポーランド料理が手ごろな値段で食べられます。
英語メニュー・ハイチェアもあり、子連れでも入りやすかったです。
ポーランドといえばピエロギ(ポーランド版餃子)!
(公式Instaから引用させていただきました。)
④マーケットスクエア(旧市街地)

旧市街地は第二次世界大戦中に破壊されましたが、市民の努力により再建、「壁のひびまで忠実に」過去の建物が再現されています。(なんと世界遺産にも認定!)
私たちが行ったときは、ウクライナの国旗を持った方が募金活動をしていました。
⑤e-manufaktura(ポーランド食器)
可愛いポーランド食器が所狭しと並んでいます。
お土産屋さんにもポーランド食器はあるのですが、やはり専門店のほうが品揃えが豊富。
私たちも1枚お皿を買いました。
このあと一度バスでホテルに戻って休憩。
その後夕食へ。
⑥u-fukiera(夕食)
2019年にはミシュラン1つ星を獲得しているポーランド料理店。
ハイチェアもありました。
2人で食べて約10,000円。(高級店と言われる割にはリーズナブル。さすがポーランド!)

3日目
朝はゆっくりホテルで寝て、11時頃から始動。
旧市街地でお土産を購入し、ワルシャワ中央駅から電車で空港へ向かいました。
(観光地以外のお店は日曜日は閉まっていることが多いので注意!)
中央駅の窓口で、電車+バス(最寄り駅から空港まではバスに乗る必要あり)のチケットを購入して乗車。電車はきれいで快適でした。所要時間は約1時間。
終わりに
イギリス駐在の嬉しいところは、ヨーロッパ各国にすぐ行けるところですよね。
次回はポーランド第二の都市・クラクフにも行きたいなぁと思っています。
本サイトでは、ほかにもイギリスに関する情報や子育てお役立ち情報をまとめていく予定です。
よろしければぜひご覧になってください。