「せっかくイギリスにいるのだから色々行きたい!」
「あんまり知られていない穴場な旅行先ないかな?」
こんにちは、まみです!
イギリス生活の楽しみといえば旅行!
行きたい場所が多すぎて迷ってしまいますよね(笑)
今回は、我が家が行った旅行についてまとめました。
次回の旅行先を決めるヒントになったら嬉しいです。
*実際に行った体験をもとに、理想の滞在日数に合わせて場所分けをしています。
日帰り旅行
オックスフォード
オックスフォード大学を中心とした大学都市。
ロンドンからのアクセスも良い上、ハリポタの舞台になったカレッジがあったり有名なマーケットがあったりと見どころ満載。
ヨーク
ヨークは中世の街並みが残る城壁都市です。
ハリポタゆかりの地でもあるので、ヨーロッパらしい町並みが好きな方・ハリポタが好きな方に特におすすめ。
Rye(ライ)
かつては港町として栄え、中世の趣をそのまま残している町です。
チェーン店がほぼなく、Ryeにしかないお店が沢山。
日本ではあまり聞かない町ですが、イギリス国内での人気度は高く、ロンドンからの日帰りツアーも数多くあります。
ケンブリッジ
ニュートンの出身校、ケンブリッジ大学を中心とした大学都市。
ケンブリッジの由来は、街を流れるケム川+ブリッジ(橋)から来ているそう。
ロンドンからのアクセスも抜群なので日帰り旅行にぴったり!
セブンシスターズ
イギリスの南にある、チョーク質の白い崖と海のコントラストが美しい絶景スポット。
白い崖は、波によって年間50センチ削られており、いつかなくなってしまうと言われています。
グリニッジ
標準時の起源として知られ、子午線が通っている町。
また、「海事都市 グリニッジ」と呼ばれ、海に関する場所が沢山。
かつてはイギリスの海の玄関口として知られ、大航海時代の名残を感じることもできます。
カンタベリー
カンタベリー大聖堂の門前町として形成されたイングランド南部の代表的な巡礼地。
イングランドで最も人気のある観光地の一つです。
1泊2日
ブリュッセル(ベルギー)
フランス語・ドイツ語・オランダ語の3か国が公用語でEU本部があることでも有名です。
チョコレートやワッフル、ムール貝、ポテトフライなど美味しいものが沢山!
ワルシャワ(ポーランド)
ヨーロッパの中央に位置し、文化的に東西ヨーロッパの架け橋になっている国です。
ショパンやコペルニクスの祖国であること・アウシュビッツがあることでも有名。
2泊3日
ウィーン
オーストリアの首都であり、オペラやクラシック音楽のメッカ。
また、カフェ文化も根付いており、美味しい料理やコーヒーを楽しむことができます。
(ウィーンのカフェ文化はユネスコの無形文化遺産!)
3泊4日~
テネリフェ島
スペイン・カナリア諸島に位置し、美しいビーチや壮大な火山景観が魅力の島。
日本ではあまり知られていないですが、欧州ではとても人気。
海も火山もありミニハワイみたい。
ハワイよりだいぶ田舎ですが、個人的にはテネリフェ島の方が気に入りました!
マルタ
地中海に浮かぶ小さな島国。
(半日あれば島を一周できてしまうほど小さいですが、れっきとしたEU加盟国。)
周りは美しい海で囲まれておりリゾート地としても人気。
ニース&モナコ
地中海に面する南仏の中でもコート・ダジュール(青い海岸)と呼ばれる地帯の中心都市で、世界的に有名なリゾート地。
南の島のきれいな海と開放感、南仏のおしゃれ感がうまく融合した素敵な場所でした。
湖水地方
16の湖からなる国内最大の国立公園。
まるで絵本のような風景が広がり、イングランドで最も美しい景色と言われています。
ハイキングやボートなどのアウトドアも楽しめ、詩人ワーズワースの故郷、ピーターラビットゆかりの地としても有名。
終わりに
イギリス駐在の嬉しいところは、ヨーロッパ各国にすぐ行けるところですよね。
本サイトでは、ほかにもイギリスに関する情報や子育てお役立ち情報をまとめていく予定です。
よろしければぜひご覧になってください。